JVC延長ケーブル BH-SC5(Victor・JVCポータブル電源・ポータブルソーラーパネル接続用)| Victor(BN-RFシリーズ)JVC(BN-RBシリーズ)専用オプション品
商品コード:jvc-BH-SC5
¥3,520 (税込)
商品説明
- 製造元
- JVC・Victor
- 原産地
- 日本
- 商品特殊表示
- 在庫:◎(2021年5月20日新発売) / 納期(3-7日間ほど)
- 送料について
- 33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域・一部商品を除く)
商品説明
JVC/Victorポータブル電源とポータブルソーラーパネルをつなぐ延長ケーブルです。(発売日2021年5月20日)
製品仕様
型名 | BH-SC5 |
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長さ | 5m |
質量 | 約320g |
動作確認機種 |
ポータブル電源:BN-RB15-C/BN-RB10-C/BN-RB6-C/BN-RB5-C/BN-RB3-C/BN-RB62-C/BN-RB37-C/BN-RF1500(Victor)/BN-RF1100(Victor) ポータブルソーラーパネル:BH-SP100A-H/BH-SP68A-H/BH-SP100-C/BH-SP68-C/BH-SV180(Victor) |
注意事項
延長ケーブルを使用すると、電圧の降下が起こり、ポータブル電源への供給される電力値が下がります。そのため、延長ケーブル使用前に比べ同条件での充電時間が多少長くなります。
ブランド「JVCケンウッド」と「Victor」について
JVCケンウッドグループ(株式会社JVCケンウッド)は、オーディオ・ビジュアルやメディアサービス、ドライブレコーダーなどの分野の「JVC(ジェーブイシー)」「KENWOOD(ケンウッド)」「Victor(ビクター)」の3つの世界的ブランドの展開する日本のメーカーで、本社は神奈川県横浜市にあります。
Victor・JVCポータブル電源(1000W超)の性能比較
おすすめは、パススルー充電(自動給電切り替え機能)にフル対応している Victor です。
Victorのポータブル電源をコンセントに指しっぱなしにして、電源のAC出力から家庭の冷蔵庫(450Lクラスで消費電力は約2.5A=250W)に日頃から給電すれば、災害時や停電時の備えになります。
電源本体の重量が20kgとかなり重いため、決して、持ち運びしやすい“ポータブル”とは言えませんが、家のコンセントに差しっぱなしにする“停電時のための電源”として考えた場合には、長寿命で安全な「リン酸鉄リチウムイオン電池」を使い、パススルー充電(自動給電切り替え機能)にもフル対応したVictorの電源は、現時点でベストな選択肢の一台と言えます。おススメです。

ACコンセントと家電製品との間にポータブル電源を中継させるので、停電で電気が遮断されても自動的にポータブル電源がバックアップします。例えば不在時に停電しても、常時通電しておきたい冷蔵庫で保冷を継続することができます。
特筆すべきは、Victorのポータブル電源には独自設計の「自動給電切り替え機能」を搭載しているので、自動で満充電に近い状態(94%以上)を常に保ちながら、家電への供給量よりもポータブル電源への給電量のほうが大きい場合、給電した電力を自動で直接家電に供給するために、バッテリー経年劣化や事故防止のため必要だったコンセントの抜き差しが不要となったことです。
この機能が付いていない他の製品では、無理やりパススルー充電をしてしまうことで、バッテリーに負荷がかかりポータブル電源の寿命が縮み(ファンが回りっぱなしになる)、常にバッテリーが充放電を繰り返すためバッテリーも劣化します。
これまで主流だった「三元系リチウム」は、エネルギー密度に優れ、サイズもコンパクトで、重量も軽いという優位性がありましたが、その反面、発火や有毒ガスの発生、火災といった事故が多く報告されていました。三元系リチウムの場合、電源本体が熱暴走を起こした際には、発煙した後に発火・有毒ガスが発生しますが、リン酸鉄リチウムの場合は、発煙のみで被害が収まるケースがほとんどだとされています。
現在(2023年)、蓄電池は三元系とリン酸鉄系が多く採用されていますが、最近では安全面から特にリン酸鉄系を採用するポータブル電源のメーカーが増えてきています。そして、電池は日々開発が進んでおり、リン酸鉄リチウムの課題とされていたエネルギー密度も改善され、安全性とサイクル寿命の特徴を保ったまま、電池も軽量化されていっています。
製品ラインナップ
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