防災一考 は 平井P(Seishopプロデューサー)の徒然防災コラムです
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「防災一考」は週刊防災格言編集主幹・平井敬也(セイショップ初代店長、セイショップ・プロデューサー)の防災についての雑感を徒然と書き連ねたコラム記事です。内容としては、地震や津波などの自然災害と戦争や紛争を含めた有事全般についての歴史や格言やそれぞれの対策についての雑感、最新動静として防災に係る時事(政府や行政の防災政策)の紹介と当方の見解などについてつらつらと書いていこうかなと思っています。
エボラ出血熱と日本のBSL-4施設を考える [2014.10.3]
ここで注目すべきは「BSL-4施設(高度安全実験施設)」について、述べられたことです。
火山噴火予知を考える [2014.10.1]
この定義から数えると、日本本土と周囲の海底などに 現時点で 110個の活火山 が存在することになるそうだ。
なお、この 日本の110火山 は今後の調査によって増える可能性があるので、あくまでも現時点の話である。
平井敬也について
2001年から続くセイショップの人気メルマガ「週刊防災格言」の編集主幹です。東京都世田谷区で生まれ、神奈川県逗子市で育ち、横浜市在住の3児の父親です。大学院で安全工学・人間工学を専攻。日本人間工学会会員。防災士。日本考古学会員(現在は脱会)。アミューズメント機器メーカーの開発部で開発企画、PL担当、事業部長秘書業務などを経て、2001年から災害用長期備蓄食の輸入卸元セイエンタプライズ取締役。2007年より無料メルマガ「防災格言」を週刊化させ、毎週月曜に2万人に向けて休まず配信しています。著書に「天災人災格言集」(興山舎 2012年)。※メルマガ読者登録(無料)はこちらから(PCメールのみ配信可)