2017/11/09
[満席/募集締め切りました]【無料セミナー開催(東京)】 首都圏の災害被害予測と防災の現状 (日時:12/07(木)13:30-)
[2017.11.22更新]

●お申込みはこちら⇒ https://www.mainichi-ks.jp/form/m-seminar1712
※行政・企業・団体のご担当者様対象のセミナーとなります。個人でのご応募はご遠慮下さい。
【セミナー概要】
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【災害危機管理セミナー/東京】
「首都圏の災害被害予測と防災の現状」
【日程】12月7日(木)13:30~16:10
【場所】毎日ホール(東京メトロ竹橋駅直通)
【費用】無料、先着順
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毎日新聞社が、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など首都圏での大規模災害の発生確率や具体的な被害予測を紹介するセミナーを開催します。救援だけに頼らない「自助」の意識を高め、具体的な備えについても考えます。予測される災害被害の詳細や対策を伝え、大企業・官庁の防災対策やBCPの補完に役立てるほか、遅れているケースも多い中小企業の防災対策の促進につなげます。被害予測だけでなく個別に出来る当面の対策を同時に紹介する、新しいタイプの災害危機管理セミナーです。
■第1部「首都圏の災害被害予測と防災の現状」
・南海トラフ巨大地震と首都直下地震(発生確率と被害想定/「死者最大32万人」「助けが来ない」など南海トラフ巨大地震の被害と特徴/首都直下地震の被害と特徴)
・いま、この真下で地震が起きたら(「リアルタイム被害予測システム」で会場直下を震源とする地震の被害を予測)
・倒壊被害を防ぐ(過去の巨大地震と倒壊被害/阪神・淡路大震災での大被害の原因/倒壊被害を防ぐには)
・地震火災の予測と対策のポイント
・帰宅困難者の想定と渋滞シミュレーション
【講師】廣井悠・東京大学大学院准教授
1978年生まれ。都市防災、防災学など専門。東京都中央区帰宅困難者支援施設運営協議会座長、名古屋市地震対策専門委員、大阪市防災会議専門委員、国土交通省地下街安心避難対策検討委員会委員など。日本災害情報学会奨励賞(2回)、自然災害学会学術優秀発表賞(3回)、文部科学大臣表彰若手科学者賞(2012年)など受賞多数。
■第2部「今日から始める個別防災」
①「災害時の食・水・トイレの確保」
(SEI SHOP・平井雅也社長、毎日新聞社元ジャカルタ特派員・岩崎日出雄)
②災害時の非常用発電機の脆弱性と燃料備蓄のすすめ
(一般社団法人全国BCP 協議会・中井正隆理事)
③その他の防災対策
■場所:毎日ホール(東京都一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1階)
東京メトロ東西線「竹橋」駅・竹橋方面改札と直結
■主催:毎日新聞トータルビジネス室、毎栄、一般社団法人全国 BCP協議会
■後援:東京都(予定) ■協力:セイエンタプライズ(セイショップ)
■お問い合わせ:(株)毎栄「災害危機管理セミナー係」(電話03-3212-3791)
――――以上。