《防災テレビ・防災ラジオ》10.1型テレビ搭載ポータブル電源(LEDライト付)「NX-PB600TV」[重量:5.8kg / 防災ラジオ・緊急地震速報受信機能付 *アナログ方式 / ワイドFM受信可 / TV フルセグ・ワンセグ受信切替可 / バッテリー容量60,000mAh(222Wh) / 防水・防塵(IP44相当)]
商品コード:DAINICHI-NX-PB600TV
納期(3-7日間ほど)
¥ 92,400 (税込)
33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域は送料割引)
商品説明
- 製造元
- NEXTEC(エフ・アール・シー)
- 原産地
- ベトナム
- 商品特殊表示
- 納期(3-7日間ほど)
- 送料について
- 33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域は送料割引)
商品説明
10.1型テレビ搭載の1台4役のポータブル電源「NX-PB600TV」
- 大容量222Wh(60,000mAh)バッテリー搭載
スマートフォンのフル充電が約20回可能(機種により変動します)。 - AC100V出力
コンセント2口を搭載・最大合計150Wの家電製品が使用できます。安定の正弦波。 - 地デジチューナー搭載
地上デジタル波受信用アンテナ2種を同梱。フルセグ/ワンセグ切替可能。 - ワイドFM受信機能
FM放送でAMラジオも聴ける。ロッドアンテナ・外部アンテナ端子付き。 - 防災ラジオ受信機能
緊急地震速報・緊急警報放送・防災行政無線に対応(アナログ方式)。 - 多彩な充電方式
本体バッテリーは、コンセントやUSB(PD18W対応Type-C)、車のシガーソケット(DC12V車専用)からも充電可能(充電時間:約10時間) - VO素材採用
燃えにくくて安心な難燃性素材・[ VO ]を本体に採用。
電話やインターネットが不通となる災害時…地上波テレビやラジオを情報源にする
災害時の情報収集に「スマホがあれば大丈夫」と考える人は多いかもしれません。
しかし、大規模災害時には、携帯電話の基地局やアンテナが壊れたり、また大規模な輻輳(ふくそう)でスマホ(携帯電話)やインターネットが使用できなくなることがあります。そのため、大規模災害時には、災害の中心地ほど情報が入らず孤立する傾向があるのです。
自宅や避難所が安全でも、インターネットが繋がらずスマホやテレビも見れない状況になると、近隣の災害情報(火災、避難情報、配給・炊き出しの情報等)や最新ニュースを入手することができず安心することができません。
そのような時、情報収集の手段として、あると便利なオススメの防災グッズが「防災テレビ・防災ラジオ」です。
とくにネットを介さずに電波で受信する地上波テレビ(ワンセグ・フルセグ)やラジオ(FM・AM)ならば、災害時でも見聴きすることができます。
災害時のテレビは広範囲の情報を視覚的に入手できる手段であり、地域FMなどのラジオは自分の住まいの近隣エリアの罹災情報を把握するのに役立ちます。
総務省のアンケート調査*1にもある通り、災害の起こった現地では、特に、映像でニュースを届けるテレビはとても重要な情報源となることを知っておきましょう。
一方で、もし、災害時の情報収集にスマホだけを利用しようと考えた場合どうでしょうか?
NTTドコモが東日本大震災の際に行ったアンケート調査「ケータイから見た 3.11東日本大震災*2」によると、
・東日本大震災(2011年)発生から1日~3日まで、東北・関東全域では実質的にケータイが使えなかった人々は42.8%(「圏外」28.8%と「アンテナ0 本」14.1%)
・震災4日以降でも 16.1%(「圏外」8.9%と「0 本」7.2%)
・震災 1か月後でも 4.0%(「圏外」0.6%と「0 本」3.4%)
…とあり携帯基地局の復旧にかなり時間がかかることが分かります。
また、ケーブルテレビ(テレビとインターネット)の話になりますが、総務省の調査*3によると、令和元年(2019年)の台風15号・台風19号災害では停電により、それぞれ125,546世帯、31,818世帯がケーブルテレビの視聴が不可能となり、完全復旧までに、それぞれ14日間、10日間を要しました。
自宅のテレビが、例え電波で受信(ワンセグ/フルセグ対応)できる機種だったとしても、停電した場合には、テレビ自体の電源が入らずに視聴することはできません。
被災地域によって差はありますが、場所によって数日から数週間程度、インターネット(スマホなどの携帯端末)がうまく機能しないことを考えておくと良いでしょう。
*1.出典:総務省報告書「IoT 時代における新たな ICT への各国ユーザーの意識の分析等に関する調査研究の請負」報告書(2016年)
*2.出典:NHK放送文化研究所「特集 進化する災害報道~東日本大震災から3年・メディア多様化時代の防災情報~」(2013年):ケータイから見た3.11 東日本大震災
*3.出典:総務省事務局資料「災害時における放送の確保の在り方について」(2020年)
持ち歩ける「テレビ」と「電源(バッテリー)」が一つになったユニークな製品
さて、テレビ付き防災ラジオは、小型の1万円程度のものから高機能なものまで、多くの製品が各社から発売されておりどれを買ったら良いか迷われるかもしれません。
私どもセイショップでは、水に強く(IP44防水性能)、普段から使えて(スマホ20台を充電できるバッテリー機能を搭載)、汎用性の高い(HDMI入力端子など豊富な入出力機能を搭載)、高機能(防災ラジオ受信機能・緊急地震速報受信機能搭載)のものをおすすめします。
フルセグやワンセグに対応した10.1型テレビを搭載し、FMワイドラジオ放送が聞けて、222W(ワット)のリチウムイオンバッテリーを内蔵したポータブル電源「NX-PB600TV」は、この種の製品では珍しく日常生活防水(防塵・防水規格IP44)機能が付いているユニークな製品です。
防水機能は、USBや電源周りなどの端子の穴をゴムで塞ぐという形式で、IP44対応(完全防水ではない)なので比較的水に強い電源です。また、テレビにはHDMI外部入力端子も付いているので、ゲームやパソコン、DVDなどを映像端末を接続して画面を利用することも可能です。
また、この製品の製造メーカーは、日本のダイニチ電子株式会社さんで、ベトナムにある自社工場で製品が組み立てられています(メイド・イン・ベトナム)。さらに、この製品をOEM供給されチューンナップ(防災ラジオ機能)したのがドライブレコーダーで有名な日本企業のF.R.C(株式会社エフ・アール・シー)さんですので、品質やアフターサービスでも安心いただけるかと思います。
各部の機能と名称
豊富な入出力
家庭用コンセントと同じ正弦波
AC100Vコンセントは、家庭用コンセントと同じ”純正弦波”。さまざまな家電製品はもちろん、精密機器などにも安心して使用できます。
※本体コンセント(×2個)には最大合計150Wの家電製品が使用できます。
持ち運びに便利な折りたたみ式ハンドル
ハンドルが折りたためて、とってもコンパクトに!車載で運ぶときも便利です!
画面保護カバーも標準装備!
製品仕様
型名 | NX-PB600TV |
---|---|
外形寸法 |
320(W) x 261(H) x 196(D) mm (ハンドルなどの突起物を除く) 本体重量:約 5.8kg (バッテリーを含む) |
バッテリー容量 | 60,000mAh (222Wh) ※リチウムイオンバッテリー |
防塵防水規格 | IP44 |
許容動作温度 | 0~40℃ ※放電は -10℃まで |
外部電源接続端子 |
充電用USB端子(Type-A 充電電流出力用 2系統 *最大合計4.2A) DC 電源入力/出力コネクタ(Type-C PD 18W) AC 出力(AC100V/50Hz)※出力最大 150W |
連続使用時間*1 |
TV視聴:最大30時間、FM ラジオ聴取:約120時間 LEDライト:約72時間 |
充電時間*1 | 約10時間 ※バッテリー残量0~満充電まで |
ライト点灯 | 3W |
電源定格 |
DC12V/3.0A 入力範囲(DC10~22V) 専用ACアダプタ:AC100V 50/60Hz |
パネルサイズ | 10.1型 ワイド |
液晶解像度 | 1024 x 600 ピクセル |
TV受信チャンネル | 地上デジタル放送(ワンセグ放送対応) |
映像信号方式 | ISDB-T |
外部アンテナ入力 | 地上デジタル用1系統、FMラジオ用1系統 |
FM受信周波数 | 76~95MHz(0.1MHzステップ) ※ワイドFM対応 |
アナログ防災無線受信周波数 | 54.830〜65.990MHz / 68.205〜69.765MHz |
HDMI端子 | 1系統(Type-A) |
イヤホン出力 | 1系統(ミニジャック) |
USB端子 | 1スロット(Type-A) ※メディア再生用 |
再生可能データ | MPEG4/MP3/JPEG ※その他の詳細は取扱説明書参照 |
製造元 | 株式会社エフ・アール・シー(日本) |
原産国 | ベトナム(ダイニチ電子株式会社ベトナム工場) |
同梱品 |
●本体 ●ACアダプタ ●地上デジタル用アンテナ ●地上デジタル用アンプ付きアンテナ ●地上デジタル専用 mini B-CASカード ●リモコン(本体専用) ●単4電池:2本(試供品―リモコン用) ●シガーライターソケットアダプタ ●取扱説明書(保証書) |
*1 連続使用時間及び充電時間は、状況・環境などにより異なります。また、充電池の経年劣化により使用時間が短くなります。
付属品一覧
※ シガーライターソケットアダプタの使い方について注意事項
給電回数・使用時間の目安
※:計算上の数値です。使用する機器の状態や使用状況により変わります。
専用オプション(*別売品です)
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- 主な使用上のご注意
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- 初めてお使いになる時は、本機を満充電にしてからご使用ください。ご使用にならない場合でも約1年を目安に充電してください。
- バッテリー残量が空の状態で保管しないでください。長期間にわたって使用しないなど、バッテリー残量が空の状態で保管すると、バッテリー自然放電が続く事による過放電状態となる恐れがあります。必ず1年に1度は充電してください。
- AC出力をご使用の場合は、満充電にしてからご使用ください。
- 付属品のACアダプタ以外は使用しないでください。また、ACアダプタを本機以外の機器には使用しないでください。
- シガーソケットアダプタを使用する場合、必ずエンジン始動後に接続して下さい。エンジン始動時に接続していると、一時的に高電圧や大電流 (サージ電流)が発生するため、故障の原因となります。
- 本機は 24V車には対応していません。故障の原因となりますので、12V車のみでご使用ください。
- FMや TV 視聴時にコンセントを使用すると受信状況によりノイズが生じることがあります。
- 防災行政無線は、地域によってはデジタル方式に移行しております。本機はデジタル方式には対応しておりません。
- 本機の防塵・防水規格は保護等級IP44(IEC:国際電気標準会議)です。弱い雨天、軽く水しぶきがかかる環境下でご使用が可能です。豪雨時や水没状態、お風呂場でのご使用はしないでください。
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