おんぶらっく (※安全背負い具・介護補助具・おんぶ補助具) 全2サイズ
商品コード:happyOgawa-onbu
納期(通常4-5日間ほど)
¥ 22,000 (税込)
33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域は送料割引)
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おんぶらっく【大人用】(身長120cm以上/耐荷重150kg)
在庫:〇
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おんぶらっく【子供用】(身長90~120cm/耐荷重~20kg)
在庫:〇
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商品説明
- 製造元
- ハッピーおがわ
- 原産地
- 日本製
- 商品特殊表示
- 納期(通常4-5日間ほど)
- 送料について
- 33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域は送料割引)
商品説明
おんぶらっく
簡単装着・両手が自由になる「おんぶらっく」。
災害弱者(要介護者)の逃げ遅れ対策に、背負う方にも背負われる方にも配慮した普段からも使用できる安全避難用具・おんぶ補助具です。
防災基本計画の見直しの柱の一つが、高齢者ら災害弱者の避難・誘導の強化、つまり逃げ遅れの対策です。避難行動に介助が必要な災害弱者(要援護者)は、日常時にも介助が必要なことが多く、突然の傷病者と違い、確実に助けることができます。
災害弱者対策(要援護者対策)を考えるときに、非常時だけを対象にするのではなく、日常からの安全対策やケア体制と一緒に考えることが有効だと私たちは考えます。セイショップでは、災害時の移動手段の確保(オプション)の一つに、介護の現場で普段から使用されている、ハッピーおがわの「おんぶらっく」を推奨します。
■この商品の特徴
- 両手が自由になるおんぶ補助具
- 簡単装着
- 快適なフィット感
- 階段の昇り降りが安全にできる
- 装着しやすいバックル
- わかりやすいプリント
- 安全で頑丈な生地
- 取扱説明プリント付き収納袋
品名 | おんぶらっく |
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セット内容 | ・おんぶらっく(本体) ・収納袋 |
サイズ | 大人用:縦95 × 横75cm(耐荷重:150kg) 子供用:縦70 × 横55cm(耐荷重:20kg 身長:90~120cmまで) ※身長120cmを越える方へのご使用には、おんぶらっく大人用を使用下さい |
重量 | 大人用:約800g 子供用:約700g ※身長120cmを越える方へのご使用には、おんぶらっく大人用を使用下さい |
材質 |
外部カバー:難燃ポリエステル 内部布:ポリエステル ベルト:ポリエステル バックル:ポリアセタール ※難燃・防水、安全仕様です。 |
製造元 | ハッピーおがわ |
「おんぶらっく」はあくまで、おんぶ補助具であり、力がまったく必要ないわけではありません。
- 「おんぶらっく」をご使用の際、無理をしないよう身体を支える補助具、補助員と一緒にお使いください。
- 股関節が開かない方はご使用いただけません。おんぶらっくは、股関節を開いた状態で使用しますので、股関節が開かない方はご使用いただけません。
- 頭部が不安定な方はご使用いただけません。おんぶらっくは、上半身を支えることはできますが、頭部を支えることはできません。
現場主義で培った知見と想いがつまった介護補助具
ハッピーおがわ の製品を一言で表せば、「 現場主義 」と言うことになるだろう。
寝心地にこだわった高反発マットレス「ハッピーそよかぜ」や、手や足が不自由な人でも着脱ができる、肌にやさしく、ゆったりしたデザインの衣服、フィットするのに締めつけず、暖かいのにムレ知らずのソックスなど、いずれのアイテムにも介護の現場で培われた "知見" と "想い" が詰まっています。
その ハッピーおがわ が安全避難用具・おんぶ補助具のおんぶらっくを開発しました。
おんぶらっくは、急斜面の狭い路地や階段などで危なくないように、おんぶ する人の両手を自由にします。また、おんぶ される人の身体の負担も軽減する ハッピーおがわ
らしい防災グッズ(安全避難用具・おんぶ補助具)です。
災害時に、自分の身に危険が差し迫った場合、それを察知する能力(危険察知能力)、危険を知らせる情報を受け取り、身の危険を知らせる能力(情報入手・発信能力)、そうした危険に対して適切な行動をとる能力(行動能力)の面で、ハンディキャップをもつ人びとを災害弱者(要援護者)と呼びます。
過去の災害では、災害弱者が災害の犠牲となることが非常に多いことが分かっています。
例えば、東北沖の津波での犠牲者は 65歳以上 が 55% を占め、広島の土砂災害でも犠牲者の半数は 65歳以上 の高齢者でした(65歳が高齢かどうかは議論のあるところだが・・・)。この原因は「 逃げ遅れ
」によることは明らかでした。
政府の中央防災会議の防災基本計画の見直しの中でも、修正の柱の一つを 高齢者ら災害弱者の避難・誘導の強化として、市区町村に高齢者らの名簿作成を義務付けています。
目的は、 逃げ遅れをなくすこと、移動手段の確保です。
災害弱者(要援護者)を、移動の点で見ると、次の二種類に分類できます。
災害時に自ら避難行動(移動)がとれる者と、移動に介助が必要な者 です。
そして、多くの場合(傷病者を除き)、災害時に介助が必要な方は、日常時にも介助が必要なことが多く、その意味で災害時の移動手段を予め想像して準備するのに容易な人たちと言えます。
災害弱者対策(要援護者対策)を考える時に、非常時だけを対象にした活動を考えてみても、実際の災害時には有効に働きません。
日常からの安全対策やケア体制が重要であり、災害弱者(要援護者)側からも、援護者(家族や地域コミュニティ)側からも、普段から、どのような点に配慮すべきかを考えることが大変重要なのです。
セイショップでは、移動手段の確保(オプション)の一つに、介護の現場で普段から使用されている ハッピーおがわ の「おんぶらっく」を推奨いたします。
おんぶらっく使用方法
①広げて準備
椅子や台など、段差のある所で、おんぶらっくを広げます。
プリントの「おしり」と書いてあるところに、お尻をあわせます。
太ももは開いて、シートの上に乗せてください。
背負う人は、背負われる人の足の間に入ります。
②留め具をカチッ!
ウエスト側のバックル(留め具)をとめます。
リュックサックを背負うように、両肩をベルトに通します。
胸部の黄色のバックルをとめます。
上下のバックルが、しっかりとまっていることを確認してください。
②ベルトをギュッ!
上下のベルトをしっかりひっぱります。
背負われる人をしっかり背中に密着させ、再度ベルトを強く引っ張ってください。
背中に乗せるように背負い、立ち上がります。
安全に立ち上がるために
腰の高さの台に両手をついてゆっくり立ち上がってください。
おんぶらっくが選ばれているポイント
スピード簡単装着
バックルを留めてベルトをギュッ!
慣れるまで2~3回練習が必要ですが、30秒以内に装着できます。
狭い階段に大活躍!
担架の通れない狭い階段でも使えます。
両手が自由になるので、手すりを持ったり、壁に手をつくことができます。転倒によるケガのリスクを軽減します。
背負いながら両手が自由
手すりや壁に手がつけます。歩行のバランスをとることができます。
余力がある方は荷物を持ち運ぶことも可能です。
快適なフィット感
大きな生地で身体をサポートします。
面でカバーし、安全に保護します。
取説プリント付き収納袋
収納袋に装着方法の説明プリントが貼ってあります。紛失の心配がなく落ち着いて装着方法を確認することができます。
装着しやすいバックル
スムーズに装着が行えるように、バックル付近に順番を記載しています。
バックルは強度があり、取り付けやすく外しやすいものを選んでいます。
わかりやすいプリント
初見の方でもわかりやすくしています。
背負われる方がどこに座ればいいのかガイドプリントがあります。
安全で頑丈な生地
外側の生地は難熱防水性を使用。
火の粉が飛んできても燃え広がりにくい生地です。
(財)日本防災協会の認定品です。
《 介護タクシー現場使用動画 》
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