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商品情報

放射性物質が除去できる空気清浄機《WACジュニア・プラス》[日常用と原子力災害用 2種類のフィルターを標準装備]|東京大学・東洋紡と特許取得:ガス状の放射性ヨウ素を99%除去

商品コード WACJRPLUS
ブランド ワカイダエンジニアリング
定価 円(税込)
価格 135,000 円+税(税込148,500 円)
概要 メーカー生産終了(終売となります)※次回生産計画は現在(2023年)のところありません。
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商品詳細

WACジュニア・プラス

WACジュニア・プラス

  • 日常用と原子力災害用の二種類のフィルターを標準装備
  • フィルターの使用目安は日常用、原子力災害用ともに1年間の長寿命。 (原子力災害用HEPA & WACフィルターユニットを使用せず備蓄する場合の保管目安は約5年です。)
  • 放射性物質(ヨウ素-131、セシウム-137、ソトロンチウム-90など)が除去できる「HEPA & WACフィルターユニット」を搭載。
  • 0.3μm(直径0.0003mm)の微細粒子を99.97%以上除去。
  • ハウスダストやタバコの煙、花粉など、空気中の細かい微粒子も除去。
  • ダニや花粉などのアレル物質や活性酸素などにも有効。
  • 「アクティブイオン」がウィルスや細菌を不活性化。
  • 吹き出し口から森林の約40倍のマイナスイオンを発生。
  • 電気代は急速で、一日だったの9.2円。とても経済的。
    [一日8時間運転(1kw 28円で計算)]

普段の生活では日常用フィルターを使い、
原子力災害時には放射性物質を除去できるフィルターに入れ替えて使用します

東京大学・東洋紡と特許取得(特許第4549388号)
世界初、放射性物質も除去できる家庭用空気清浄機

WACジュニアは、住居室内空気中に浮遊する放射性物質を除去できる空気清浄機が欲しいとのお客様の要望により開発されました。
WACジュニアを家の中に設置、窓を閉めて換気を止めて2〜3時間運転すれば、室内空気中の放射性物質は殆ど除去できます。
セイショップでは、普段は通常の空気清浄機としてご利用していただき、万が一起こるかもしれない原子力災害時には、WACフィルターを利用して生活環境から放射性物質を除去する事ができるWACジュニアを一家に一台お奨めいたします。

商品名 WACジュニア・プラス
※WACジュニア本体に原子力災害用と日常用のフィルターを各1枚セット
梱包サイズ(段ボール箱) 高さ620mm×幅420mm×奥行310mm
梱包重量 約6.0kg
梱包内容物
  • WAC ジュニア本体
  • 原子力災害用HEPA&WAC フィルターユニット×1枚(※製品本体内に収納)
  • 日常用HEPA フィルターユニット×1枚(※別箱内に収納)
  • プレフィルター×1枚(※製品本体内にセット済)
  • リモコン×1個
  • 電池(単4型2本)
  • ポリエチレン手袋×1双
  • 収納用ポリエチレン袋×1枚
  • 取扱説明書(B5冊子)
  • 最初にお読みください(A4用紙)
  • シール(「原子力災害用」シール /「セイショップ」保証書用シール)
  • 放射性物質と原子力災害用HEPA&WAC フィルターの性能:放射線被ばく線量と健康への影響の目安(A4用紙)
  • 予備フィルター注文用紙(A4用紙)

WACジュニア本体の仕様について

製品寸法 高さ550mm × 幅342mm × 奥行171mm
製品重量 約5.2kg
電源AC AC100V(50Hz/60Hz共通)
適用床面積 〜15畳
コードの長さ 約1.5m
消費電力 急速:41W 標準:33W 静音:25W
風量 急速:1.2m³/分 標準:1.0m³/分 静音:0.8m³/分

「東京防災」にも記載された放射性物質による災害

東京防災

「東京防災」には、テロ・武力攻撃の危険と言う項目があります。「化学剤、生物剤、核物質を用いられた場合、人体に影響が有り、特別な対応が必要になってきます。」と記されているものの、どんな対応が必要なのかは記されていません。

東日本大震災で私たちは、「絶対大丈夫は無い」ことを学んだのですが、時間の経過とともに教訓は忘れられていき、今では絶対大丈夫な雰囲気さえ漂います。私たちは忘れる動物ですので、憶えておくための努力が必要です。そのためには、常に事態を想像し、備えて置くことです。そして、想像をするためには予備知識が必要になります。

FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)のWebページ「Ready.gov」

放射性物質に対応するための予備知識で役に立つFEMA(フィーマ)のReady.govと言うホームページがあります。

FEMA(フィーマ:連邦緊急事態管理庁)は、大災害に対応するためのアメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)の一部組織で、その活動の一環として2003年にReadyと言うキャンペーンを実施しました。キャンペーンの目的は、自然災害からテロ災害まで、あらゆる災害に備えること、防災意識を育て備えのレベルをアップすることです。キャンペーンに使用されたReady.govのホームページには、26種類の災害とその対策が指示されているため、放射性物質への対応を想像するには、とても役立ちます。

Ready.gov「核の脅威」 Ready.gov「核の脅威」
https://www.ready.gov/ja/nuclear

その、Ready.govに因れば、放射性物質への対応の基本は、被爆量を最小限に抑え、空中に放出される放射性塵の吸引を避けること、具体的には、被ばく時間を減らし、距離をとり、厚い壁のある建物などの内に避難する事です。また、被爆したと思ったら衣服を脱ぎ捨て、体を石鹸などで洗います。放射能のレベルは、災害発生直後は大変危険ですが、急速に減少していきますので、口と鼻を抑えて、外気と隔絶された厚い壁のあるところへ避難し、最低24時間は待機すると考えておきます。情報を収集し、行政の指示に従って本格的な避難を開始します。

原子力発電所事故を想定した日本の原子力防災対策

一方、国内の原子力防災対策は、原子力発電所の事故を想定しており、IAEAの国際基準に従い、PAZ(予防的防護措置を準備する地域:5キロ圏内)とUPZ(緊急時防護措置を準備する地域:5〜30キロ圏内)を設け、原子力事故のレベルと状況に併せて段階的避難(5キロ圏内は避難・安定ヨウ素剤服用、30キロ圏内では屋内避難)をします、原子力発電所所在地及び周辺道府県は、21道府県にまたがります。

原子力発電所の所在及び周辺道府県(UPZ:30km圏)

屋内退避と避難(移転)、安定ヨウ素剤の服用が私たちの原子力災害対策の中心となりますが、その上で屋内の放射性塵を清浄化できるWACジュニア(原子力災害対策用空気清浄機)と避難行動中の口と鼻からの放射性物質の吸引を防ぐWACマスクを併用する事で、更により良い備えになると考えます。

SEISHOPセイショップのお勧めするWACジュニア・プラスは、放射性物質除去フィルター製造の専門メーカーであるワカイダエンジニアリングが、東京大学と東洋紡と共同特許を取得、福島の原子力災害時にも活躍したWACフィルターを開発し、その技術をそのまま家庭用空気清浄機に応用した画期的な製品です。

普段は空気清浄機として、ハウスダストやPM2.5、アレルギー物質などを除去して空気をきれいにするHEPAフィルター(通常フィルター)を使用して、万が一の原子力災害時には、今も全国の原子力関連施設で活躍するWACフィルターに切り替えて使用する事ができる、世界で唯一の原子力災害対策用空気清浄器です。

世界初!放射性物質が除去できる家庭用空気清浄機「WACジュニア・プラス」

WACフィルターは、福島原発事故の処理でも使用されております。

WACジュニアは世界初の活性炭素繊維フィルター(WACフィルター)を搭載した家庭用空気清浄機です。放射性物質(ヨウ素-131、セシウム-137、ストロンチウム-910等)を99%以上フィルターに吸着し、安全で快適な環境を作ります。WACフィルターは放射性物質等を吸着させる細孔の口径が均一なミクロポア(Micro pore)になっており、ガス状のヨウ素などを吸着させます。

福島原発1号機の換気イメージ(WACフィルター使用箇所)

フィルターは2種類

  • 普段使用の「HEPAフィルターユニット」
  • 原子力災害対策用の「HEPA&WACフィルターユニット」
0.3μm以上のアレル物質などを捕集
普段使用のHEPAフィルター 普段使用の「HEPAフィルターユニット」

HEPAフィルタ(High Efficiency Particulate Air Filter)は、空気中に含まれる非常に微細なホコリや花粉、浮遊するカビ、ハウスダストなども捕集できる高性能フィルターです。
HEPAフィルターの捕集効率は99.97% 以上となります。

定格風量で0.3μmの微粒子を99.97%以上集塵。JIS Z 8122に規定されたHEPAフィルター単体での性能。
詳しい説明はこちら
ガス状のヨウ素も吸着できる
原子力災害用の HEPA&WACフィルター 原子力災害対策用の「HEPA&WACフィルターユニット」

WACフィルターは活性炭素繊維を用いた世界初のフィルターです。放射性物質等を吸着させる細孔の口径が均一なミクロポア〈Micro pore〉になっており、ガス状のヨウ素などを吸着させます。
WACフィルターによる放射性ヨウ素ガスの吸着・捕集は物理吸着と化学吸着の両者を利用して行われます。

詳しい説明はこちら

原子力災害用 HEPA&WACフィルターユニットについて

HEPAフィルター

表面HEPAフィルター

HEPAフィルター(High Efficiency Particulate Air Filter)は、空気中に含まれる非常に微細なホコリや花粉、浮遊するカビ、ハウスダストなども捕集できる高性能フィルターです。
※HEPAフィルターにより捕集できる粒子は0.3μm以上の粒子となります。

HEPAフィルター捕集効率 99.97%以上

花粉が10μm〜100μm程度、ダニの死がいやふん・カビの胞子・細かな砂ぼこり・ハウスダストなども2μm以上の大きさのものが中心ですので、室内にあるアレル物質や目に見えない微細なホコリなども捕集できます。

0.3μm(0.0003mm)以上のアレル物質などを捕集

0.3μm以上のアレル物質の例

WACフィルター(活性炭素繊維フィルター)

裏面WACフィルター

WACフィルターは活性炭素繊維を用いた世界初のフィルターです。放射性物質等を吸着させる細孔の口径が均一なミクロポア〈Micro pore〉になっており、ガス状のヨウ素などを吸着させます。

WACフィルター:ミクロポア(Micro pore)イメージ

放射性ヨウ素ガスの捕集

放射性ヨウ素ガスが無機か有機かでその吸着される度合いは大きく異なります。無機のヨウ素ガスは上述のミクロポアによる物理吸着でほぼ活性炭素繊維に吸着されますが、有機ヨウ素ガスはほとんど吸着されません。
放射性有機ヨウ素ガスに対しては、非放射性ヨウ素を含んだ化学物質を活性炭素繊維に添着し、細孔を触媒とする化学反応により放射性ヨウ素ガスを捕集します。これを化学吸着といいます。WACフィルターによる放射性ヨウ素ガスの吸着・捕集は物理吸着と化学吸着の両者を利用して行われます。

WACフィルターの化学吸着

活性炭素繊維(TEDA添着)性能試験

ASTM D-3803の趣旨に沿った試験を米国NUCON社に依頼

日本には放射性物質除去用活性炭の性能規格はなく、米国の「原子力グレード活性炭の試験方法」ASTM D-3803 が世界基準(ただし、初期効率のみ)となっています。WACフィルターを米国NUCON社にてASTM性能試験を行った結果、ASTM捕集効率99.43%以上という高性能が実証されました。

面速(cm/sec) 8cm/sec
層の厚さ(mm) 3.5mm
ASTM捕集効率(%) 99.43%
WACフィルター納入実績

東京電力株式会社 福島第一原子力発電所・東京電力株式会社 柏崎原子力発電所・北陸電力株式会社 志賀原子力発電所・中国電力株式会社 島根原子力発電所・中部電力株式会社 浜岡原子力発電所・国立感染症研究所戸山研究庁舎・国立感染症研究所村山庁舎・国立がんセンター・国立循環器病センター・東京医科大学病院・長崎大学病院・横浜市立大学附属病院・千葉県循環器病センター・昭和大学病院・京都大学 原子炉実験所 他多数

プレフィルター

プレフィルター

空気中の粗いゴミやホコリを除去し、HEPA&WACフィルターユニットの目詰まりを抑制し、寿命を延ばします。

プレフィルター(空気中の粗いゴミやホコリを除去)

放射線遮蔽板

放射線遮蔽板

フロントカバーに内張りしたステンレス遮蔽板が、フィルターに捕集した放射性物質からの放射線を遮蔽し、被ばくを防止します。

FAQ よくあるご質問

Q放射性物質とは何ですか?

放射性物質とは何ですか?

ヨウ素-131、セシウム-137、ストロンチウム-90など、放射線を出す元素、あるいはその化合物の事です。
放射線とは放射性物質から放出される微粒子、電子、電磁波等をまとめて放射線と呼んでいます。この放射線が人体に当たると健康影響を及ぼします。放射線が人体にどれほど健康影響を及ぼせるかを示す単位がシーベルト(Sv)です。
放射能とは、放射性物質が放射線を放出する能力の事をいいます。放射能の単位はベクレル(Bq)で、放射性物質は放射線を出しながら壊変し、より安定な元素に変化していきます。
電球に例えますと、電球そのものが放射性物質、そこから出る光が放射線、どれほど明るい光(ワット数)かが放射能ということになります。

Q室内の空気は、どれほどの放射性物質を含んでいるのですか?

通常状態で空気中に浮遊する放射性物質としては、カリウム-40(K-40)、ラドン-222(Rn-222)、トロン-220(Rn-220)、アクチノン-219(Rn-219)などが考えられますが、大部分はラドン、トロンです。その空気中の濃度は場所、季節、時刻により大きく異なり5〜100Bp/m3程度です。一般にマンションなどのコンクリート建造物は木造の建物内より高く、換気の悪い室内ほど濃度は高くなります。
原水爆実験及びチェルノブイリや福島の原子力発電所の事故により、ヨウ素-131(I-131)、セシウム-134(Cs-134)、セシウム-137(Cs-137)、ストロンチウム-90(Sr-90)、セリウム-144(Ce-144)などの放射性物質が大気中に放出されました。その放射性物質がどれほど室内の濃度を高めるかは、放出の規模、放出源からの距離、風向きなどにより一概には言えませんが、いずれにしても事故や実験の影響によって、室内の放射性物質濃度は高くなると考えられます。

Q一般の家庭でも放射性物質の除去が必要なのですか?

通常の日常生活において室内空気を吸い込むことによる被ばく線量は1.3mSv/年(世界平均)です。この程度の被ばくではガンや遺伝的な影響は表れないという説もあり、それほど気にするものではないかと思います。
しかし現時点においては、それらの影響は「どんなに少ない被ばくでもその量に比例した確率で発症する影響(専門用語で確率的影響)」と考え、防護することになっております。従って通常時においても空気中の放射性物質の除去は好ましいと考えられます。
また原水爆実験及びチェルノブイリや福島の原子力発電所の事故により、放射性物質が大気中に放出された現在、その放出量や事故現場からの距離にもよりますが、快適な環境を手に入れるためにも、放射性物質の除去は必要と考えられます。

QWACジュニアのメンテナンスはどうするの?

フィルター掃除はプレフィルターのみ行って下さい。付属の手袋もしくはご家庭にあるゴム手袋等を使用して、1週間に一度、前面パネルを開けて掃除機のノズルでプレフィルターに付着している埃を吸い取ります。埃の量が少ない時は場合は1ヶ月に一度を目安に掃除して下さい。掃除機で取れない埃(汚れ)は、水洗いして下さい。プレフィルターは手前に引くと外れます。四隅の留め具にはめ込み、しっかり固定して下さい。掃除機にて吸い取る際は、プレフィルターの網を破損させないよう御注意下さい。
HEPA&WACフィルターユニットは1年ごとに交換してください。その間、掃除等のメンテナンスは不要です。

QWACジュニアのフィルター交換はどうするの?

HEPA&WACフィルターユニットは、プレフィルターを外し上部の開口部より手前に引き出すと簡単に外れますので、新しい交換用フィルターユニットを取り付けて下さい。その際、フィルター面を間違えないようにして下さい(薄グリーン面が前面になります)。使用済みとなったフィルターは製品付属のチャック付ビニール袋に入れて、一般ゴミとして捨てて下さい。

フィルターの処分に関しては市町村の指導に従って下さい。

HEPA&WACフィルターユニットに貼ってある薄グリーンの不織布は剥がしたり破ったりしないで下さい。HEPA&WACフィルターユニットにはTEDA(トリエチレンジアミン)という添加剤が添着されています。絶対に素手で触れないで下さい。直接触るとかぶれる事があります。
HEPA&WACフィルターユニットの交換時期は1年ごとです。

QWACフィルターの添着剤(TEDA)が室内に放出されることはないですか?

トリエチレンジアミン(TEDA)の化学式はN(CH2CH2)3Nで有害物質ではありません。またWACジュニア稼働中にフィルターから離脱し、室内に放出されることはありません。ただ直接TEDAに触るとまれにかぶれることがありますので、素手では絶対に触らないようにして下さい。

使用上のご注意:製品には2種類の異なるフィルターが入っています。

【重要】

お届けの製品「WAC ジュニア・プラス」 には、見た目の似通った二種類の性能の異なるフィルターユニットがあり、それぞれ別々の箱に入っています。

一つは、本体(WAC ジュニア本体)にあらかじめ入っているフィルターユニットで「原子力災害専用」のHEPA&WACフィルターユニットです。特殊な災害に特化した高価なフィルターユニットのため、災害のない平時にはご使用せずに、イザというときまでビニール袋に入った状態のまま保管しておくことを強く推奨します。

もう一つは、別箱の日常用HEPA フィルターユニットです。一般の空気清浄機に広く使われているフィルターですので、平時の空気清浄機として利用される場合は、日常用HEPA フィルターユニットを本体へ取り付けご使用ください

※文字が印字してある方が「原子力災害用」です。
WAC ジュニア・プラス:文字が印字してある方が「原子力災害用」です