ホーム > [装]ロルサー(ROLSER)
災害時に、避難所へと一時避難を始めるとき、非常用の水やちょっとした食糧、汗を拭くタオルあるいは暖を取るブランケット等々の避難用具を持っていきます。もしも、そのまま避難所に宿泊をすることになれば、荷物はさらに増えます。重量にして15 キロほどの荷物、さて、運搬方法は決めていますか? 宿泊の場合には、自宅から運び出す荷物はより多くなりますから、恐らく何度も自宅と避難所を往復することになるでしょう。そこで考えられるのが、災害時の荷物の運搬に便利なキャリーカートです。 欧州スペインの老舗カートメーカーの「ロルサー(ROLSER)」ならば、普段はおしゃれなショッピングカートとして使い、イザという時にはキャリーカートにもなります。
災害時の移動と運搬について考えたことがありますか? 災害が落ち着いてしばらくしたら、私たちは避難所へと一時避難を始めます。非常用の水やちょっとした食糧、汗を拭くタオルあるいは暖を取るブランケット等々の避難用具を持っていきます。もしも、そのまま避難所に宿泊をすることになれば、荷物はさらに増えます。一時避難の標準的な持出用品は、貴重品、食料、生活用品(歯ブラシ・タオル・薬・衣料・・・)など、重量にして15kgほどの荷物、さて、運搬方法は決めていますか?宿泊の場合、自宅から運び出す荷物はより多くなりますから、恐らく何度も自宅と避難所を往復することになるでしょう。 また、幸い避難所に行かずに自宅で避難する方も多くおられます(阪神では7割の人が自宅避難でした)。 しかし、自宅避難の方にも運搬の問題がついて回ります。
各自治体が用意する給水車や給水拠点(給水拠点の位置情報 地図)では、給水袋やポリタンクなどの容器を持って行けば水を支給してもらえます。自治体によっては、水持出袋を各給水拠点に備えているところもあります。この飲料水袋は、カサ張らず保管できて、しかも丈夫なため、水を大量に運ぶのに便利なものですが、あまり持ち運びに優れた作りではありません。
10 リットルの水袋を実際に持ち手で運んでみたり、背負ってみると、長時間を運ぶことは難しいと感じるでしょう。そこで考えられるのが、災害時の荷物の運搬に便利なキャリーカートです。 しかし、災害時の為だけにキャリーカートを用意するのは少々勿体ないとお考えの方も多いのではないでしょうか。
東京都は、断水が発生しても飲み水を確保できるように給水拠点の整備を進めています。現在では、およそ半径2キロごとに1ヶ所用意しています。地下に設置した貯水槽などに常時新鮮な水をためてあり、万が一のときはポリタンクなどを持参すると水を受け取ることができます。
※主な東京都の給水拠点
東京都水道局 > お近くの災害時給水ステーションマップ
スマホ用アプリ 東京都の給水拠点マップ
ロルサーの軽くて丈夫なフレーム、そして大きな車輪は、段差を軽々と乗り越え走行性に優れ、災害時にもとても便利です。何よりも優れたデザインは、普段の使用を可能にします。 ロルサー1台で、普段のショッピングから災害時の荷物の運搬まで、無理なく備えていられます。 ロルサーなら4輪フレーム 、2輪フレーム と それぞれバッグを組み合わせ、オリジナルのショッピングカートで楽しめます。
NSフレーム4輪の使用方法 [スペイン語]
ロルサージャパンPV
ROLSER PV[英語]
スペインの老舗メーカーのROLSERは、アルミの曲げ技術と、鞄の縫製技術を合わせ1966年にショッピングカートROLSERとして誕生しました。 デザインから組み立てまでを全て自社工場内で行い、その品質の高さ、優れたデザイン性がヨーロッパをはじめ、世界中で高い評価を受けています。
こちらからもお買い物が可能です。
[装]ロルサー(ROLSER)商品一覧
[装]ロルサー(ROLSER)
前のページに戻る
このページの先頭へ