よくあるご質問
お客様からよく寄せられる質問にお答えします。
サバイバル®フーズのおいしい召しあがり方 について解説
- サバイバル®フーズとは何ですか?
- フリーズドライ食品とは何ですか?
- 何食分が入っていますか?
- 25年間の保存には実績がありますか?
- サバイバルフーズはなぜ、超・長期保存ができるのですか?
- 非常食は一人あたりどのくらい用意すればいいですか?
- 栄養はどうですか?
- 缶切りを使用するよりも、プルトップ缶の方が便利なのでは?
- 300人の社員用に3日分の備蓄食を保管するにはどのくらいのスペースが必要ですか?
- 保管場所はどこが最適ですか?
- 缶詰には錆がでるので、保存が心配です。
- 重さはどのくらいですか?
Q01. サバイバル フーズとは何ですか?
- 25年間の超長期保存が可能なフリーズドライ加工食品とクラッカーの備蓄食です。なお "サバイバル" は弊社の登録商標です。軽量、コンパクトで、栄養バランスにも優れるという理由で、NASAや米国陸軍で採用されているほか、一般にも登山や狩猟など様々な分野で利用されています。
Q02. フリーズドライ食品とは何ですか?
- サバイバルフーズのフリーズドライ食品は、完全に調理済みの料理を瞬間冷却し、水分を昇華させることで最大98%まで除去する加工(凍結乾燥加工)がされています。加熱せずに乾燥させるので、風味・食感・色・栄養成分等はそのまま保持されます。
Q03. 何食分が入っていますか?
-
次の表の通りです。
サバイバル フーズ |
1缶あたり |
ファミリーセット |
コンプレス洋風雑炊 |
6缶セット |
6缶(1ケース) |
大缶製品 |
10食 |
60食 |
|
小缶製品(洋風雑炊以外) |
2.5食 |
15食 |
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洋風雑炊 |
10食 |
|
60食 |
Q04. 25年間の保存には実績がありますか?
-
製造元のオレゴンフリーズドライ社では、30年間保管していた製品の検査を行い、品質に問題のないことを確認し、また実際に試食した結果、美味しく食べることができたと報告しています。
弊社でも独自に外部の検査機関に依頼して検査を行い、安心してお召し上がりいただけることを確認しております。
Q05. サバイバルフーズはなぜ、超・長期保存ができるのですか?
- 食品の品質を長期間維持するには、酸化や微生物増殖の原因となる酸素や水分をできるだけ取り除かなければなりません。
サバイバルフーズは、フリーズドライ製法により水分の最大98%を除去し、窒素充填や脱酸素剤によって酸素を取り除くとともに、確実な方法で缶に密封し、外気から酸素や水分の流入を防ぐことにより保存性を高めています。
Q06. 非常食は一人あたりどのくらい用意すればいいですか?
- 阪神淡路大震災の当時、神戸市東灘区に住んでいた弊社のスタッフによれば、2日目に買出しに出たときは、ほとんど何も手に入らず、3日目には食料がなくなったそうです。最低1週間分の確保をお薦めいたします。サバイバルフーズでいえば2&ハーフ ファミリーセット2箱分です。
Q07. 栄養はどうですか?
- 栄養のバランスが良いこともサバイバルフーズの特長です。サバイバルフーズのシチューと洋風雑炊は、ふだんから食べている食品をフリーズドライ加工しているので、栄養のバランスもそのまま残しています。そのため、サバイバルフーズは多くの病院・福祉施設の栄養士様からの支持をいただいています。いくつもの種類の具材を調理した食品のフリーズドライ加工は、具材毎に水分の蒸発する温度(沸点)が異なるため、大変難しいとされます。オレゴンフリーズドライ社の製造現場では、微妙な工夫の積み重ねと経験による技術がそれを可能にしています。
Q08. 缶切りを使用するよりも、プルトップ缶の方が便利なのでは?
- プルトップ缶では、経年変化や外部からの衝撃により缶のミシン目部分が劣化し、密封性が損なわれる可能性があります。サバイバルフーズでは、長期間にわたり缶の密封性を確保するため、あえてプルトップ缶の採用を見送っています。
Q09. 300人の社員用に3日分の備蓄食を保管するにはどのくらいのスペースが必要ですか?
- 300人の3日分の総食数は2,700食です。2,700食分の#10ファミリーセット(60食/1箱)を購入すると45箱になります。45箱を保管するスペースは約1.4mですので標準的な事務机2つ分ぐらい必要です。
Q10. 保管場所はどこが最適ですか?
- 普段の生活のように、湿気と温度変化が少ない環境が最適です。生活の場では風通しをよくし、暑ければ涼しく、寒ければ暖かくしています。いつも目につくところに保管することで、濡れ、へこみ等の異変にも早く気づきます。
Q11. 缶詰には錆がでるので、保存が心配です。
- サバイバルフーズの缶は、内側と外側の両面にエナメルのコーティングを施すことで、一般の缶詰の缶より格段に錆びにくくしてあります。高温・多湿を避けて保管していれば、錆により劣化することはありません。
Q12. 重さはどのくらいですか?
- フリーズドライ製法により、水分を最大98%除去しているので、調理後の製品の約1/10の重量になっています。1缶あたりの重量はメニューにより異なりますが、10食入りの大缶製品(#10 1号缶)で1缶あたり750〜1,210g程度です。
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