会員様のみ、ログインしてご購入時のサバイバルフーズ・シリーズ割引特典 | 新規会員登録はこちら >

《人気TVで紹介》サバイバルフーズチキンカレーはこちら ≫

サバイバルフーズ販売45年 非常食・防災グッズ・防災の専門店|おかげさまでサバイバルフーズは発売から45周年 会員登録でサバイバルフーズ シリーズ割引特典 ≫

お問い合わせ 電話 0120-108-565
営業時間 - 月〜金曜日(※祝日を除く)10:00 ~ 17:00

冬の日本の様子

明けましておめでとうございます。

本年もセイショップとサバイバルフーズ・シリーズをよろしくお願いいたします。

セイショップは、本日(1月6日)から営業再開となります。

尚、年末年始休業中に頂きましたお問合わせへのご返信や、ご注文への受付に、しばらくお時間をいただく場合がございます。予めご承知願います。

昨年から一部製品の売切れにより販売停止が続いていました。
25年保存の非常食「サバイバルフーズ」の人気セット商品については、製造ラインが確保でき次第、随時、予約販売の受付を再開いたします。

只今のところ、昨年9月より販売を停止しておりました、[大缶]デラックスセットなど1月下旬頃入荷分についての予約販売を再開しております。

在庫も限られておりますので、お急ぎの方は、この機会に予約にてご注文を頂ければ幸いです。

[大缶]デラックスセット(8缶詰め合わせ/非常食セット)

[大缶]デラックスセット(8缶詰め合わせ/非常食セット)|サバイバルフーズ(約80食相当量)
[25年保存] ¥64,368(税込)

デラックスセットは、25年保存の非常食「サバイバルフーズ」の全メニューをお楽しみいただけるセットです。
4人家族で約7日分、3人家族で約9日分の食事が賄えますので、政府(内閣府や農水省等)で1週間程度の備えが推奨される災害対策用の備蓄セットとしておススメです。

[大缶] バラエティセット(6缶詰め合わせ/非常食セット)

[大缶] バラエティセット(6缶詰め合わせ/非常食セット)|サバイバルフーズ(約60食相当量)
[25年保存] ¥49,248(税込)

非常食の一般的な保存期間が3~5年ですが、サバイバルフーズは国内生産で25年保存の「おいしい備蓄食」です。ご家庭の非常食として官公庁・自治体をはじめ、全国2,000以上の企業・団体が備蓄食として導入している安心と信頼のブランドです。

… … … … … …  … … … … … …

本日で東日本大震災(M9.1)と福島第一原発事故から13年 (5051日)です。

令和6年能登半島地震(M7.6)から 1年(371日)です。

南海トラフ臨時情報
「 巨大地震注意(2024年8月8日〜15日17時終了)」
の初の発表から 5ヶ月(152日)です。

平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災(死者6,437人、重軽傷者43,792人)から来週1月17日で 30年 です。


新型コロナ感染症(covid-19)5年

先月のメルマガ(12月16日号)などでも書きましたが、いま、季節性インフルエンザが全国的に増加しているなか、コロナ感染症も依然として流行中です。

※関連記事
・「冬至冬なか冬はじめ」と感染症のお話(2024.12.16)

厚労省が昨年末(2024年12月27日:2024年第51週(12月16日〜12月22日))に公表した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における1医療機関あたりの感染者報告数をみると、全国平均「5.48人(27,120人)」で、昨年同時期(4.57人、22,529人)よりも今期は流行していると言えます。

どの年齢層でも感染率に余り変わりはないようですが、インフルエンザなど肺炎を引き起こすような感染症は、高齢者を中心に重篤化リスクが高いものです。

昨年1年間(2024年1月1日以降の入院者)のコロナで入院した患者の届出数は11万人(110,781人)を数えますが、そのうち、
74%が70歳以上で最も多く、
6.2%が0歳〜19歳(うち4%が乳幼児)、
20代(1.2%)、30代(1.7%)、40代(2.3%)、
50代(5.0%)、60代(9.7%)となっています。

新型コロナウイルス感染症は、例年、冬にかけて感染者が増える傾向がありますので、これから最も寒くなる二月にかけて更なる流行も予測されます。

より一層の「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」「換気」など感染症の予防に努めるようにしてください。

とくに重症化するリスクが高い高齢者や基礎疾患のある方への感染を避けるため、ご高齢の人と会ったり、通院や大人数で集まったりするときには、マスクの着用を含めた感染対策への協力が求められています。

大雪の9年周期説、18年周期説

冬型の気圧配置が続く日本海側では、断続的な雪に見舞われ、記録的な大雪となっています。その積雪は、平年の三倍を超える量だといいます。

津軽地方の青森県弘前市では、先週1月4日(土曜日)、1月としては観測史上最高となる積雪114センチを記録しました。

気象庁は、今週1月7日頃から再び冬型の気圧配置が強まり、9日頃は日本海側を中心に荒れた天気となって警報級の大雪となる恐れもあるとしています。

さて、

1918年(大正7年)、1927年(昭和2年)、1936年(昭和11年)、1945年(昭和20年)は大雪の年だったそうで、戦後間もない昭和22年(1947年)頃、土佐林忠夫(新潟管区気象台長)さんや田島節夫(中央気象台)さんが、

《 大雪は9年周期でやってくる 》

という説を発表しました。

ただ、昭和20年の大雪の9年後となる1954年(昭和29年)はというと、むしろ暖冬で異常に雪が少なかったそうです。

ところが、さらに9年後の1963年(昭和38年)に「38豪雪」と呼ばれる記録的豪雪となったものですから、1960年代には、“9年周期”が注目を集め新聞紙面を賑わしました。

過去の日本海側で災害級となるほどの記録的大雪はというと、1927年(昭和2年)、1945年(昭和20年 *20豪雪)、1963年(昭和38年 *38豪雪)、1981年(昭和56年 *56豪雪)が有名で、こちらは、ちょうど18年の周期になっていたので、1980年代には、単なる偶然だという論調ながらも

《 大雪の18年周期説 》

が話題になりました。

ちょうどこの18年を半分に割ると9年となり、上の記録的大雪の年も9年周期説に当てはまるところが面白いところです。

決まった周期で運行する宇宙(太陽や月の潮汐など)などと地球の気象現象は関係が深いので、きっと周期というリズムがあるのだろうな、と誰もが何となく納得するものです。

大雪というと、かなり局地性が強く、そして不明瞭なことも多いため、なかなか周期のリズム通りとはいかないものでしょうが、1980年代までは、ほぼ9年とその二倍の18年周期に大雪が降ったようにも見えます。

ただ、温暖化が騒がれ始めた1990年代から近年にかけては、暖冬のために、このリズムが大きく崩れているようです。

9年周期で考えていくと、2026年が大雪の年にあたりますから、今季(2024年〜2025年)の大雪は、ちょっとズレていますね。

※関連記事
・日本の豪雪と冬将軍の正体とEU「民間防衛」の今(2024.11.25)
・日本最悪の雪崩災害を考える…(2023.11.27)

芹乃栄(せり すなわち さかう)

昨日(1月5日)は「寒の入り」(二十四節気「小寒」)を迎え、本日1月6日(月曜日)は、七十二候(1年を72に分けた暦)の「 芹乃栄(せり すなわち さかう) 」です。

芹(セリ)が冷たい沢の水辺で盛んに茂る頃です。

そして、明日1月7日(火曜日)は「人日(じんじつ)」の節句で、七草粥を食べる日です。

七草粥には、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種類の若菜が入っています。

早春にいち早く芽吹く若菜には邪気を払う力があるとされ、春の七草の若芽を食べることで植物がもつ生命力を取り入れて、今後一年間を「無病息災」「健康長寿」でいられるよう願いを込めた古来からの風習です。

その由来は、古代中国の前漢(紀元前206年〜8年)頃に生まれ、その後、中国の唐王朝(618年〜907年)の時代には、1月7日の「人日の日」に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という「七種の野菜」を入れた汁物を食べ無病息災を祈願するようになっていたそうです。

今から千年以上昔の奈良・平安時代に、この中国の風習が日本に伝わって、日本の宮中行事として定着すると、もともと正月に若菜を摘む日本古来の風習と混じり合って、人々の間に「 正月の七草粥 」が根づいたのだそうです。

セリは日本原産の多年草で、“競り勝つ”という意味の縁起物であると同時に、セリの独特の強い香りには、胃を丈夫にし、食欲増進の効果があるとされます。

ナズナは“撫でて汚れを取り除く”という意味と、熱を下げたり尿を出やすくする作用があるとされています。

ゴギョウは“御形(仏様)の体”の意味で、喉の痛み、風邪予防に効果があるとされます。

ハコベラは“反映がはびこる=繁栄が広がる”という意味があり、生薬名「繁縷(ハンロウ)」といい、古くから胃腸薬や皮膚炎の治療薬などに用いられてきました。

ホトケノザは“仏様が落ち着いて座っていらっしゃる”の意味で、胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があるそうです。

スズナ(カブ)は“神を呼ぶ鈴”という縁起物で、胃腸を整え、消化を促進するとされます。

スズシロ(ダイコン)は“汚れのない清白”の意味があり、消化を助け、風邪予防や美肌効果に優れています。

七草粥で、正月休みについ食べ過ぎてしまった疲れた胃腸を休めて、健康長寿といきたいものですね。

※関連記事
・無病息災を願うお粥「臘八粥」のお話(2024.12.09)



━━━━━━━━━━━━━━━
サバイバルフーズ サプリメントのお得な1年セットを販売開始!
━━━━━━━━━━━━━━━

サバイバルフーズサプリメントセット
1人12ヶ月分(12袋)を買うと1個オマケが付いてきます。
合計13個入りのお得な1年備蓄セットです。

7年長期保存だから、1年分のまとめ買い(備蓄)ができます!

日常からの栄養補助に、そして、災害時の栄養補助に、ビタミン&ミネラルの備蓄をしましょう。



◆執筆者
SEI SHOP(セイショップ)総合プロデューサー
平井敬也(ひらいひろや)

防災士(日本防災士機構登録No.040075)、日本人間工学会会員。
1970(昭和45)年、東京都世田谷区生まれ。神奈川県横浜市在住。日本大学大学院で安全工学・人間工学を専攻。大学院修了後、大手ゲーム製造メーカーに入社、企画開発、PL(製造物責任法)担当や品質管理(ISO9000)に携わる。2001(平成13)年、災害用長期備蓄食〈サバイバル®フーズ〉の輸入卸元、株式会社セイエンタプライズ取締役に就任。阪神淡路大震災で家族が神戸で罹災、日常の防災意識や危機管理の啓蒙普及を企図した無料メールマガジン『週刊防災格言』を07年よりスタート。毎週月曜日に防災格言を発信し続け2万人の読者を得ている。
【書籍】天災人災格言集―災害はあなたにもやってくる! ¥1,650(税込)




「平井敬也の防災歳時記」をメールで読みませんか?

スタッフブログ「平井敬也の防災歳時記」は、2007年から配信している防災情報メルマガ「週刊防災格言」を元に作成しています。 防災士・平井敬也が災害に備える知識を、毎週月曜日に無料でお届け。
いざという時の安心を日常の中で少しずつ備えませんか?

おすすめコンテンツ

「食」から探す

「装」から探す

「知」から探す

paymentお支払い方法について

クレジットカード

  • JCB
  • VISA
  • Diners Club
  • AMERICAN EXPRESS
  • mastercard

銀行振込・郵便振替(前払い)

代金引換

コンビニエンス決済(前払い)

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン selcmart

Amazon pay

Pay Pay

>決済について詳しくはこちら

local_shipping送料・配送について

33,000円(税込)以上の
お買い上げで送料無料
(沖縄・離島・一部地域除く)

送料一律税込880円
※北海道・九州・沖縄・離島を除く
(別途送料を申し受けます)
※サバイバルフーズ以外の一部商品及びセール品を除く

>送料・配送について詳しくはこちら

mailお問い合わせ

お問い合わせはこちら

ご利用ガイドはこちら

callTEL : 0120-108-565

routerFAX : 03-5212-6253

営業時間

月〜金曜日(※祝日を除く)
10:00 ~ 17:00

運営会社 / 株式会社セイエンタプライズ セイショップ事業部

〒102-0081
東京都千代田区四番町8-13(吉野ビル1F)

>セイショップ ショールームのご案内

replaySEI SHOPについて