おはようございます。
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※8月8日の南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の発表を受け、ご注文(問合せ)がたいへん混み合っております。
ご注文の受付と商品の発送は順次処理しておりますが、配達・お届けまでに、しばらくお時間を頂く場合もございます。
予めご了承願います。(*2024/08/25 PM20:00現在)
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東日本大震災と福島第一原発事故から 13年 (4918日) です。
元日の令和6年能登半島地震から 238日 です。
南海トラフ臨時情報「巨大地震注意(8月15日17時に終了)」の初発表から 19日 です。
そして、まもなく、
大正12年(1923年)9月1日の関東大震災(死者10万人超) から101年目 の記念日「防災の日(毎年9月1日)」です。
今週末8月30日(金曜日)から一週間は「防災週間」で、毎年9月は、各自が防災対策を考える「 防災月間 」です。
この防災月間を使って、家族と防災について話したり、食糧や水の備蓄を増やしたり、ご家庭の対策の充実をはかっていきましょう!
台風10号の動向にご注意下さい。
南のマリアナ諸島沖で8月22日午前3時に台風10号が発生し、発達しながら北上しています。
明日火曜日以降(8月27日)にも日本に接近し、水曜日頃には、西日本に上陸し、そのまま日本列島を縦断する恐れも懸念されています。
広い範囲で大荒れの荒天となり、交通機関に大きな影響(鉄道の運休や高速道路の通行止め、飛行機の欠航など)も出る可能性がありますので、気象情報に耳を傾けるよう留意ください。
先週、関東に近づいた台風7号についてメルマガで「台風の進路予想は難しい」というお話をしました。
《「関東大震災」の関連記事》
前回の台風7号“肩すかし”とまで評されたのでその影響からか?
今回は、だいぶん報道トーンが下がっているような気もしますが、台風10号の進路にあたる日本近海の海面水温が総じて高いことから、今回の台風も前回同様に、猛烈な勢いで発達することが予想されています。
台風の進路や進行状況によっては、台風の影響を受けるエリアが大きく変わることもありますので、気象情報、交通情報などを頻繁にチェックして、必要な場合は、予定を取りやめたり、別の交通手段を検討するなどしましょう。
猛暑日ラッシュです。
…さて、8月も後半ですね。
西日本では、連日「猛暑日(35℃以上)」が続き、各地で史上最高気温が観測されるなど、暑い夏の記録更新ラッシュです。
福岡県太宰府市では、37日間連続の猛暑日が観測され、これまでの国内での連続猛暑日の観測史上最多記録を更新が大きな話題になりました(8月24日現在)。
名古屋市は37回、広島市も29回、今年の猛暑日が観測され、年間猛暑日数の記録を更新しました。
お隣の韓国・ソウルでも、1907年の気象観測開始以来で最多となる33日間連続の熱帯夜(25℃以上の夜)となり、今年の暑さは、世界規模のようです。
地球温暖化(気候変動)と災害(台風・地震・食糧)
昨年、WMO(世界気象機関)は、“統計開始以来で2023年は史上最も暑い年となった”と公表しました。
そして、2023年12月末、WMO(世界気象機関)は、
《 来年(2024年)は今年(2023年)の記録を更新し、記録上最も暑い年になる可能性があります 》
と警鐘を鳴らしました。
昨年(2023年)は、世界中で異常気象となり、ヨーロッパ、北米、中国など広い地域に6か月にわたる記録的な熱波(異常高温)をもたらし、これらの異常気象により、世界では、猛暑や干ばつ、大規模な洪水、山火事などが多発し、それらの影響を受けて、世界的に農作物の不作が深刻化し、食料価格が高騰しました。
今年(2024年)、日本では全国的にコメが品薄で“令和のコメ騒動”などと話題になっていますが、その背景には、昨年来の記録的猛暑による収穫量減少があるようです。
昨年の世界の異常気象も、地球温暖化(人為的な気候変動)が原因とされています。
さらに、地球温暖化は、災害の危険性を高めることが、よく知られています。
地球温暖化により海水温が上昇すると、大気中の水蒸気が増え、雲量が増えることで降水量は増し、エネルギーの多くを海の水蒸気から得ている台風はより大型化し、その発生頻度や強度を増していくだろうと考えられています。
また、意外にも、最新科学では、地球温暖化で「地震が増える」とも考えられている、のだそうです。
地球温暖化で、降水量が増え地下水位が上昇したり、永久凍土や氷河が融けて海面水位が上昇すると、海底地下のマントルへの荷重圧が増し、火山地帯に向かってマントルが流動する結果、地震が増えるというのです。
気候変動が怖いのは、1℃とか2℃という、一見するとちょっとの変動に見えるのに、その影響は地球規模で多岐にわたり、結果として災害の規模が激甚化(振り切れた災害)してしまうということです。
災害と隣り合わせ
実際、今年は昨年を上回る猛暑が観測され、大きな台風も何個も発生して、九州から東北の広い範囲で「記録的短時間大雨情報」が発表されるレベルの1時間に100ミリという異常なゲリラ雷雨を降らせています。
気象庁によると、1時間に40ミリの雨は「バケツをひっくり返したような激しい雨」と表現するほどの大雨で、50ミリを超えると、災害級の大雨となります。
昔は、1時間に50ミリを超えるような豪雨は日本では、そうそう降りませんでした。
そのため、日本の都市計画では、一般的な下水道の雨水の排水処理能力は、降水量が1時間あたり50ミリに対応する計画がほとんどだそうですが、近ごろは1時間雨量が80ミリ、100ミリ、120ミリといった集中豪雨が珍しくもなくなってきているので、下水道の処理能力も限界を超えることが多くなっているようです。
今月(8月)だけでも、いずれも大規模な被害とはなっていないものの、自然の猛威を意識するできごとが続きました。
8月8日に、日向灘地震(宮崎県日南市で震度6弱)、同日、史上初となる南海トラフ地震の臨時情報が発表され、
8月9日、神奈川県西部地震(震度5弱)が起き、
8月12日は、台風5号が東北地方を横断して、
8月16日に、過去最強クラスといわれた台風7号が関東地方に接近し、
8月22日には、8月に入って6つ目の台風となる台風10号が、南のマリアナ諸島沖で発生し、今週半ばにも西日本や東日本に接近し、上陸する恐れがあります。
日本近海の海面水温が総じて高く、大気が不安定となりゲリラ的な雷雨が続きました。
8月21日夜の帰宅ラッシュ時には、東京都心を時間雨量100ミリを超えるゲリラ豪雨が襲い、新宿駅前では、歩道にあるマンホールから勢いよく水が噴き出し、40kgもある蓋が飛ばされました。
東京都内を襲ったゲリラ豪雨の影響で「東京メトロ・市ケ谷駅」も浸水しました。
※市ケ谷駅の浸水の様子の動画
この市ケ谷駅は、セイショップの最寄り駅ですが、私はこの時間に駅にいたものの、まさか浸水している、とは知りませんでした。
店(都営新宿線側)とは反対側の土地の低い南北線側に一気に水がたまったみたいですね。
セイショップの立地は、標高30メートルにあります。
セイショップの最寄りの市ヶ谷駅(A3出口付近)は標高20メートルで、ここの被害はありませんでした。
同じ市ケ谷駅の構内でも、浸水した側の市ヶ谷駅(5〜7番出口)あたりは、調べると標高10メートルで、このエリアで一番低い土地でした。
水は低い方、低い方へと溜まっていくのがよくわかる事例です。
今年は、各地で続く猛暑とゲリラ雷雨などの異常事態に、改めて、私たちの生活が「災害と隣り合わせだな」と感じる事態となっているようです。
今年6月、イギリスの国際チームらが《 人為的要因による地球温暖化(気温上昇)のペースが観測史上最悪になった 》との分析を発表しました。
このまま温暖化が続くと、より災害の強度が増していくことが確実視されています。温室効果ガスの抑制については、国際的(IPCC)にも今が正念場なのでしょうが、私たち個人の備えも、その対応に追われるようになるのかもしれませんね。
《 執筆者 》
SEI SHOP(セイショップ)総合プロデューサー
平井敬也(ひらいひろや)
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