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地震や台風・豪雨などによる自然災害は突然訪れ、これまでの生活を一変させます。

「避難するとき何を持って行けばいいの?」「避難所での生活は大丈夫?」そんな不安を抱える方も多いでしょう。

本記事では、地震や豪雨時における避難の判断基準、過ごすためのポイント、必要な持ち物について詳しく解説します。

万が一のときに備え、大切な命と健康を守る準備を始めましょう。

避難所への避難が必要なケース

避難所への避難が必要なケース 日本は地震や台風、豪雨などの自然災害が多い国※1であり、災害時には避難が必要になることがあります。以下のような状況では、避難所への避難を検討しましょう。

参考※1:災害を受けやすい日本の国土 : 防災情報のページ – 内閣府  

地震が発生した時

地震発生時、自宅に留まることが危険と判断される場合は避難所へ避難が必要です。

例えば、船橋市のホームページでは自宅に大きな損害が生じた場合や、余震で倒壊の危険があるとき、近隣で火災やガス漏れが発生した場合、土砂災害のリスクがあるとき、自治体から避難指示が発令されたときとされています。

一方、自宅が安全で火災や災害の危険がなく、ライフラインが機能している場合は、自宅がより良い避難所と言われています。  

台風や豪雨が発生した時

台風や豪雨の際、河川の氾濫や浸水、土砂災害の危険がある場合は避難が必要です。

とくにハザードマップでリスクが高い地域に住んでいる場合や、強風や高潮による家屋の損壊が予想されるとき、ライフラインが長期間停止し生活が困難なときは早めの判断が重要です。自治体から「避難指示(警戒レベル4)」が発令された場合も速やかに避難を開始しましょう。※2

ただし、自宅が安全であれば無理に避難所へ行かず、自宅で待機(在宅避難)することも可能です。

台風や豪雨は急激に状況が悪化するため、「危ない」と感じた時点で早めに避難を始めることが大切です。最新の情報を確認し、避難のタイミングを逃さないことが重要です。

参考※2:「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!5段階の「警戒レベル」を確認しましょう | 政府広報オンライン  

避難所生活で必要なもの

必要なモノ 緊急時に荷物をまとめている暇はありません。必要最小限のものをリュックサックなどにひとまとめにして、玄関などすぐに持ちだすことができる場所に置いておきましょう。

首相官邸「災害の備えリスト」を参考に避難所生活で共通して必要なものをまとめました。  

全員

以下のアイテムは、非常持ち出し袋に入れておくと役立ちます。
 
必要なもの 概要
飲料水・非常食 飲み物と食事の供給が不安定な場合に備えるため。最低3日分。
衣類・膝掛け 寒さや汚れから守るため。特に防寒が必要な季節には重要。
軍手・ヘルメット 避難時に瓦礫などから身を守るため。
歯ブラシ・石鹸・タオル・ブランケット 生活必需品としての衛生用品。
マスク・アルコール消毒液ウェットティッシュ・体温計 感染症対策、体調管理・維持のため。
貴重品 災害時に現金でしか取引できない場合があるため。
常備薬 持病がある場合や定期的な服薬が必要な方は必須。
救急セット 怪我や体調不良時に役立つ応急処置セット。
懐中電灯 夜間や停電時の移動を安全に行うため。手動式がおすすめ。
携帯ラジオ 避難所や外部の情報を得るために必要。災害時、テレビやインターネットが使えない際にラジオは重要な情報源。
使い捨てカイロ・ブランケット 冬場の寒さ対策。
ペン・ノート 重要な情報をメモする、連絡先を記録するため。
 

女性

避難所では女性専用の備蓄が不足していることが多いため、事前に自分で準備しておくことが重要です。

また、個々の体調や状況に応じて必要なものを追加し、無理なく過ごせるよう工夫しましょう。
 
必要なもの 概要
生理用品 避難所では十分な備蓄がないことが多いため、自分で準備が必要。
サニタリーショーツ 洗濯が難しい場合に便利。
おりものシート 下着を清潔に保ち、衛生管理をしやすくするため。
中身の見えないゴミ袋 使用済みの生理用品やゴミの処理用。
防犯ブザー・ホイッスル 不特定多数との共同生活で危険を感じた際に身を守るため。
 

高齢者

高齢者の方は避難所の環境によって体調を崩しやすいため、日頃から必要なものをリスト化し、すぐ持ち出せるように準備しておくことが大切です。また、家族や周囲の人と避難計画を話し合い、スムーズに行動できるようにしましょう。
 
必要なもの 概要
お薬手帳 避難先での医療対応をスムーズにするため。
持病の薬 持病の治療を継続するため、必要な薬を持参。
入れ歯洗浄剤 入れ歯を使用している方が口腔衛生を保つため。
大人用おむつ トイレの不便を補い、衛生を保つため。
携帯用杖 移動を安全にするため。
補聴器 聴力が低下している方がコミュニケーションをとりやすくするため。
介護職 固い食べ物が食べにくい場合に備えて。
 

乳幼児がいる方

乳幼児がいる家庭の避難は、大人だけの避難と比べて準備すべきものが多く、より慎重な対策が求められます。 ミルクやおむつ、衛生用品など、赤ちゃんの健康と快適さを守るためのアイテムを揃えておくことが大切です。

また、避難先では環境の変化により赤ちゃんがぐずることも考えられるため、安心できるグッズも準備しておきましょう。 ここでは、乳幼児と一緒に避難する際に必要な持ち物を紹介します。  
必要なもの 概要
ミルク(キューブタイプ) 乳児の栄養補給に必要。母乳が不足する場合に使用。
哺乳瓶 粉ミルクや母乳を飲ませるための必須アイテム。
哺乳瓶用の消毒剤 哺乳瓶を衛生的に保つために必須。
ベビーフード・スプーン(離乳食用品) 離乳食を与えるために必要な食品と器具。
小児用おむつ 乳幼児の排泄に必要。複数枚用意することが推奨される。
おしりふき おむつ交換時に使用。清潔を保つために必須。
抱っこ紐 避難時に乳幼児を安全に運ぶために必要。
ネックライト 乳幼児を抱えて両手が塞がっている時でも、安全に避難・移動ができる。
 

避難所生活であると便利なもの

便利なモノ 避難所での生活は、自宅とは異なり多くの制約があり、不便を感じる場面が多くなります。とくに避難所生活が長期化すると、心身のストレスが蓄積し、健康面にも影響を及ぼしかねません。

そこで、最低限の必需品に加え、少しでも快適に過ごすための工夫が必要です。 以下で、避難所生活をより快適にし、安心して過ごせるようにするための便利なアイテムをご紹介します。  
あると便利なもの 概要
小型テント 着替えや授乳時のプライバシー確保のため。感染症対策としても有効。
保険証のコピー 身分証明として必要。避難時に原本を持ち出せない場合に備え、コピーを用意しておくと安心。
食べ慣れたおやつ 慣れない避難所生活で安心感を得られるため。
 

避難所に持って行かなくてもよいかも?

避難所では、多くの人と共に生活を送ることになるため、安全性・省スペース・周囲への配慮を優先的に考えながら、荷物を選びましょう。広島県が運営するひろしまラボでは、避難所に持って行かなくても良い一例を紹介していますので、参考にしてください。  
持って行かない方がよいもの 概要
ロウソク・マッチ 避難所では火気の使用が禁止されていることが多く、火災の危険があるため。代わりに懐中電灯やLEDランタンを持参すると安全。
ティッシュペーパー かさばりやすく、限られた荷物スペースを圧迫するため。代わりにコンパクトなウェットティッシュやトイレットペーパー(芯を抜いて圧縮)を持参すると便利。
ロープ(ひも 避難所内では使用する機会が少なく、誤って事故につながる危険があるため。必要な場合は、コンパクトなカラビナや結束バンドの方が安全で実用的。
 

避難所生活の荷物を用意する際のポイント

避難所生活に持ち出す荷物は、素早く持ち出せるようにひとつのバッグやリュックにまとめて準備しておくことが重要です。

災害は予測が難しく、いつ発生するかわかりません。そのため、必要なものを家のあちこちに置いていると、いざという時に探す手間がかかり、避難が遅れる可能性があります。とくに緊急時には冷静な判断が難しくなり、持ち出し忘れが起こりやすいため、事前にリストを作成し定期的に中身を見直すことが大切です。

非常用バッグの保管場所も、スムーズに避難できるよう玄関付近の靴箱の上や上着などをかけている場所に保管しておくのもいいかもしれません。

さらに、車での避難を想定し、車内にサブの防災バッグを用意するのもいいでしょう。移動しながらの避難が必要になる場合に備え、水や保存食、ブランケット、簡易トイレなどを積んでおくと役立ちます。ただし、夏場の高温による食品の劣化や電池の消耗には注意し、定期的に中身を入れ替えることが重要です。

このように、非常用バッグは「いつでも持ち出せること」を最優先に考え、自宅の環境やライフスタイルに合わせた適切な場所に準備しておきましょう。  

避難所での栄養不足対策にはサプリメントを

サプリメント 避難所ではおにぎりやパン、カップ麺など炭水化物中心の食事が多く、ビタミンやミネラル、たんぱく質が不足しがちです。不規則な生活や被災のストレスによって免疫力も低下し、体調を崩しやすくなります。

そんな時に役立つのが、簡単に栄養を補えるサプリメントです。

特におすすめなのが、サバイバルフーズ®サプリメントです。一般的なサプリの賞味期限は2年程度であるのに対し、7年間の長期保存が可能で、非常時でも手軽に必要な栄養を摂取できます。

サバイバルフーズ®サプリメントは、以下の2種類があり、非常時の栄養バランスをサポートします。  
  • マルチビタミン&ミネラル:ビタミンやミネラルを幅広く補給し、栄養の偏りを防ぐ
  • ビタミンC:抗酸化作用があり、ストレスが多い環境での免疫力維持に役立つ
 

このサプリメントは、栄養機能食品※として設計されており、災害時の健康維持はもちろん、普段の生活に戻る際の体力回復もサポートします。小さくて持ち運びやすく、非常用バッグに入れておけば安心です。  
※栄養機能食品とは 栄養機能食品とは、特定の栄養素(ビタミンやミネラルなど)を補うために作られた食品のことです。

国が定めた安全性や有効性に関する基準に則って、食品の機能が表示されているものが、栄養機能食品と認められます。
 

まとめ

災害時の避難は命を守るために不可欠ですが、避難所生活では環境の変化や食事の偏りが避けられません。限られた物資の中で健康を維持するためには、事前の準備と栄養補給が重要です。

「もしもの時の備え」に、健康を守るためのサプリメントをぜひ準備しておきませんか?サバイバルフーズ®サプリメントは7年の長期保存ができ、避難所生活で不足しがちな栄養素を補給できるため、非常用持ち出しバッグに入れておくのに最適です。

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