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近年地震以外にも豪雨や台風など、災害をより身近に感じることが多くなり、災害に備えて行動に移している人も多いかもしれません。備蓄水は緊急時に備えるために欠かせないアイテムですが、どのくらいの量を備えれば良いのでしょうか。

この記事では、家庭で必要な飲料水の目安量や備蓄の方法について詳しく紹介します。 被災時に少しでも安心して過ごすためにも、日頃から備えるようにしておきましょう。

近年地震以外にも豪雨や台風など、災害をより身近に感じることが多くなり、災害に備えて行動に移している人も多いかもしれません。備蓄水は緊急時に備えるために欠かせないアイテムですが、どのくらいの量を備えれば良いのでしょうか。

この記事では、家庭で必要な飲料水の目安量や備蓄の方法について詳しく紹介します。 被災時に少しでも安心して過ごすためにも、日頃から備えるようにしておきましょう。  

備蓄水の目安:1人あたりの必要量

1人あたりの必要量 農林水産省の「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」によると、飲料水として最低限必要な量は、体重1kgあたり15ml/日が目安とされるため大人(体重60~70kg)1人が1日に必要な飲料水は1L程度となります。

しかし、飲む水以外にも、調理や手洗いなどにも水を使用するため、1人あたり1日3Lの備蓄が推奨されています。

これらに基づいて、最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄水を準備しておくことが理想的です。 家族の人数に応じた量を計算し、適切な量を確保しましょう。  

備蓄水は500mlと2Lのどっちがいい?

500mlと2Lのどっちがいい? 飲料水を備蓄する場合、500mlや2Lのペットボトル入りの保存水を選ぶのが一般的です。3L容量のペットボトルは一般的に流通していません。 500mlと2Lにはそれぞれ異なるメリット・デメリットがあります。

500mlの保存水は持ち運びやすく外出時や非常用バッグに適しています。2Lはコストパフォーマンスが高く、家族全員分の備蓄に便利です。 それぞれの特徴を理解したうえで、ニーズに合わせて使い分けるようにしましょう。  

500mlのメリット・デメリット

【500mlのペットボトルのメリット】
  • 持ち運びがしやすく持ち出し用に便利
  • 衛生管理がしやすい
  • コップが不要
 【500mlペットボトルのデメリット】
  • コスパは低い
  • 水をたくさん飲む人には足りない
500mlの保存水は、持ち運びや衛生管理を考慮する人におすすめです。

ケース単位で購入すれば、移動時に必要な分を持ち出すことができ、1日にどれくらいの量を飲んだか確認しやすいです。しかし、非常用リュックや段ボールに入れっぱなしにすると、賞味期限が切れたことに気づかないことがあるため、定期的に確認することが大切です。

2Lのメリット・デメリット

【2Lペットボトルのメリット】
  • コスパがよい
  • 省スペースで保管できる
  • 空き容器の使い道が多い
【2Lペットボトルのデメリット】
  • 重いため運びにくい
  • 直接口をつけて飲むには向かない
2Lの保存水は、備蓄用やコスパ重視の方におすすめです。500mlの保存水よりも安く購入でき、より多くの水を自宅に備蓄できます。ただし1本だけでも重さがあるため、避難が必要になった場合などには持ち運びが大変です。  

備蓄水に関するアイデア4選

備蓄水に関するアイデア4選 備蓄水を無理なく有効に活用するためのアイデアを4つ紹介します。以下のポイントを覚えておけば、被災時にも焦らず対応することができるでしょう。

水は人間にとって非常に大切な資源であるため、よく理解して有効に活用してください。  

ローリングストック法で賞味期限を管理する

ローリングストック法で賞味期限を管理 ローリングストック法は、日常生活で使っている水、食品などをそのまま備蓄として活用する方法です。

普段の買い物で少し多めに買っておき、使った分をその都度補充することで、常に一定量のストックを確保することができます。ローリングストック法であれば、普段から備蓄品を使用するため、賞味期限や消費期限が切れる前に使い切れるのが特徴です。

購入した順番を意識して、新しく購入したものを後ろに、古いものを手前に置くというルールを守れば、古いものから順に使えるので期限切れを防ぎやすくなります。

日常的にストックを入れ替える習慣がつくため、備蓄品の状況を把握しやすく、無駄なく効率的に管理できるのがメリットです。  

買い替えの手間を減らすなら長期保存水を選ぶ

一般的なペットボトルの水は賞味期限が1~2年程度と短いため、備蓄を続けるには定期的な買い替えが必要です。とくにローリングストック法で管理する場合、この買い替え作業が手間に感じる方もいるかもしれません。

このような手間を軽減させるのであれば、長期保存水がおすすめです。長期保存水は、特殊な製造技術と密閉性の高いパッケージを採用しており、品質を長期間維持することができます。商品によって保存期間は異なりますが、5~7年持つものが一般的で、なかには15年保存できるものもあります。

長期保存水を備蓄に加えることで、買い替えの手間を減らしながら、非常時にも安心して利用できる水を確保できます。手間を省きつつ効率よく備えたい方にぴったりの方法です。  

3日程度の保管なら水道水の汲み置きもあり

災害に備えて水を備蓄する方法に、水道水をペットボトルに入れておくというものがあります。水道水は塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑え、常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです。

引用:水道水、意外と保存が可能です 警視庁  

賞味期限を大幅に過ぎた備蓄水は生活用水に

大幅に賞味期限が過ぎており飲料水として使うのが心配な場合には、洗濯、トイレ、入浴などの生活用水として活用できます。期限切れの備蓄水も工夫次第で、無駄なく役立てることができます。  

まとめ

備蓄水の管理や活用方法にはさまざまな選択肢がありますが、長期保存水は買い替えの手間を減らし、災害時にも安心して使用できるため、とても便利です。セイショップでは、15年保存可能な長期保存水を取り扱っており、効率的な備蓄としておすすめです。

また賞味期限切れの水は生活用品としても活用できるため、無駄なく使い切れるでしょう。セイショップでは長期保存水以外にも非常食など災害に備えるためのアイテムを豊富に扱っているため、防災グッズの見直しなどに役立ててみてください。

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